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2023.1.11 サイトを公開しました。

第三回レッドニージュニアカップ

2023年8月26日に蟲神器の公認大会「第三回レッドニージュニアカップ」を開催したので、当日のレポートをお届けします。

目次

宣伝と集客について

本題(当日のレポート)に入る前に、イベントを開催するに当たって考えていることを書きたいと思います。

「レッドニージュニアカップ」は、名前の通り中学生以下を対象とした蟲神器のイベントです。

現状、イベントの宣伝はX(旧Twitter)を利用している方が大半だと思いますが、小学生はX(旧Twitter)を使えないですし、その保護者もX(旧Twitter)を使っていない方が多いため、他の宣伝方法を考える必要があります。

有難いことに今回はリピーターの方に満員にしていただけたのですが、過去に実践した宣伝方法を以下に記載しておきます。

公式カレンダー

ジュニア向けの場合、公式カレンダーを見て参加いただく方が非常に多いです。(新規は半分ぐらい)

午前開始にした方がカレンダーの上の方に載るので、宣伝効果が高いような気がしています。

YouTube

第1回を開催した際、「baseわかやま」さんに宣伝いただけたのですが、これが効果抜群でした。

「YouTubeを見て来ました」と言っていただけるのが嬉しくて、自分でもチャンネルを立ち上げてみましたが、続かず。

動画作成って本当に大変ですね。YouTuberってすごい。

しっかりチャンネルを育てられれば、YouTubeは非常に効果的な宣伝方法だと思います。

(極稀に「レッドニー劇場を見て来ました」という方がいらっしゃいます。嬉しい。)

現地勧誘

他のイベントで子供を見かけたら、その場で宣伝するようにしています。

怪しい人だと思われないように、笑顔で話しかけるのが重要です。

運営スタッフについて

第1回を開催した際、大人向けの大会に比べてジャッジへの負担が大きいことがわかったので、以降は1卓に1名ジャッジを配置するようにしています。

毎回、いつもお世話になっている蟲主の方々に協力いただけているのですが、今回新たな取り組みとして一部の保護者の方にジャッジをお願いしました。

保護者とジャッジを兼任いただくことで、集客=運営スタッフ募集となり、かつ会場のキャパも抑えられるので、大会を開催しやすくなります。

会場について

都内は会場費が高いですし、他県からお越しいただく方もいらっしゃるので、今のところ中間地点である埼玉県の会場を利用しています。

埼玉会館

予約は取りづらいです。土日は2ヶ月前でも埋まっていたりします。

また、会場の近くにある九州料理の居酒屋で毎回打ち上げをやっています。

九州 熱中屋 浦和 LIVE

もつ鍋とゴマ鯖と鉄板餃子と皮串とビールがおすすめです。

なぜ「ジュニア」カップを開催するのか

蟲神器の普及に貢献したいという気持ちも当然あるのですが、それよりも小学4年生の息子(と他の蟲主キッズたち)に成功体験と交流の場を提供したいという思いが強いです。

蟲神器は「努力は報われること(報われないこともあること)」を体験するのにとても良い教材だと思いますし、蟲神器を通して大人も子供も含めて色々な方とコミュニケーションを取れる環境にも非常に価値を感じています。

また、今回5歳の娘を初めて連れて行ったのですが、皆さん優しく接していただいて大変有り難かったです。(「ゆかりはんはやさしい、ざやまはなんかこわい」と言っていました)

次回以降、僕みたいに「毎週のように奥さんに下の子を託してイベントに出かけるのが気まずくなってきた方」がいらっしゃったらご相談ください。

当日の様子

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ本題の当日レポートです。

久しぶりに長い文章を書いたら疲れてしまったので、ここからはダイジェストでお送りします。

今回の大会ポスター

元ネタの映画はまだ観てません

会場の様子(大会参加者9名+保護者/スタッフ13名)

プロモカードの種類(虫 or 術/強化)でリーグ分けしました

優勝したおさるの上司くんのデッキ

優しいお兄さん

としのすけザウルスくんとおさるの上司くんに頂いた大量のレッドニー

たくさん頂いた差し入れの一部(当日写真を撮り忘れ、お持ち帰りした物もほとんど食べちゃった)

いつも手伝ってくれる ゆかりはん、そらさん、よっぴさん、座山さん

応援に駆け付けてくれて協賛まで頂いた めがろ丼さん

ジャッジ協力いただいた ウェイさん、セイくんパパ

そして保護者の方々、蟲主の子供たち

ご参加&ご協力いただきありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

第4回レッドニージュニアカップについて

次回は親子タッグ戦をやりたい。

そして優勝します。

おわり

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